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転生皇女の異世界日記

話数一覧

空と太陽の加護を受けた
『 アンバルスト帝国 』
そこに生まれた『 蒼 』のお話。

異世界日記1

01:日記1日目

20200509
小さな少女の日記のはじまり。

02:日記5日目

20200509
転生先の、悲しい事実。

03:日記7日目

20200509
“お姉ちゃん”との出会い。そして新たな事実。

04:日記8日目

20200512
お泊り2日目。

05:日記13日目

20200512
日記部分のみ。

06:日記18日目

20200512
日記部分のみ。初めて「月」が分かった日。

07:日記55日目

20200516
それは春が近づいてある日のこと。

08:日記66日目

20200516
冬の終わりに渡された一つの「鍵」。

09:日記67日目

20200516
皇女の後宮探索。

10:日記75日目

20200519
宮の探索結果と小さな決意。

11:日記79日目

20200523
新たな場所と出遭ってしまった危険。

12:日記86日目

20200526
現れた騎士と怖い誘い。

13:日記89日目

20200526
日記部分のみ。

14:日記95日目

20200530
“お姉ちゃん”との一幕。

15:日記101日目

20200602
疲れている人には花束を。

16:日記102日目

20200604
危ない騎士とお礼。

17:日記104日目

20200611
新たな場所。新たな事実。

18:日記106日目

20200613
久々に会えば、痛々しい姿で…

19:日記107日目

20200618
自分と結びつかないその名前。

20:日記116日目

20200625
最悪な再会。

21:日記117日目

20200625
危険な暇つぶし。

22:日記118日目

20200702
何かを決意する=フラグ?

23:日記128日目

20200709
それはあまりにも高価すぎた…

24:日記136日目

20200716
とある日の風景。

25:日記138日目

20200716
久々の開放感は油断への第一歩。

26:日記145日目

20200723
雨季のための準備。

27:日記155日目

20200730
雨の中の決闘……?

28:日記159日目

20200730
雨の日の珍しいこと。

29:日記183日目

20200806
雨季が終わり、夏の始まり。

30:日記188日目

20200813
チェンジのお知らせ。

31:日記189日目

20200813
初めまして。こんにちは。

32:日記190日目

20200820
突如始まった謎行動。

33:日記202日目

20200820
好奇心の塊。

設定紹介(ネタバレ注意)

登場人物

皇女

ある日突然皇女に転生した、この物語の主人公。
自分の名も知らず、実父に命を狙われる不遇な環境の中、日記を書きながら頑張る。
プラチナブロンドの髪と宝石のような蒼の目を持つ。

レーティア

(日記7日目~)

皇女が出会った妃の一人。
不遇の皇女に唯一優しくしてくれるが、彼女自身も妃の中では低位の存在であるらしい。
金の髪とエメラルドのような目を持つ。

皇帝

(日記5日目~)

アンバルスト帝国の皇帝。実父だが娘である皇女を処刑しようとしているらしい。

(日記79日目~)

子供である皇女にも容赦なく暴力を振るった狂人。
白銀の髪に皇女と同じ蒼い目をしている。

クロエ

(日記86日目~)

アンバルスト帝国の近衛隊長を務める騎士。本名:クロエ・ヴァン・ローバント。
周囲からはローバント卿と呼ばれている。茶髪にオリーブ色の目をしている。

エルリア

(日記189日目~)

クロエの姉で後宮で侍従として務めている。本名:エルリア・フォーランド
くすんだ金髪とオリーブ色の目。弟と五歳差とは思えない程若々しい顔立ちをしている。

アーグレフト

(日記66日目~)

妃の一人だが黄昏宮を掌握しており、皇后の最有力候補者と言われている。
黒髪に露出度の高い赤いドレスをよく着ている。

用語

アンバルスト帝国

大陸一と言われる大帝国。現皇帝の武勇は他国からも恐れられている程。
皇族には『皇の蒼』と呼ばれる眼を持つ者が現れる。物語の舞台。

アバロネスト帝国

かつてアンバルストと大陸の覇権を巡って争った国。
現在は皇女の一人をアンバルストに嫁がせ、休戦協定を結んでいる。
レーティアの故郷。

皇の蒼(おうのあお)

アンバルストの皇族にのみ現れる『眼』。宝石のような澄んだ蒼。

魔術

扱えれば火を灯し水を操るなど、様々な現象を起こすことが出来る。
皇女の『認識を阻害して隠れる』ことができるのもこの力。

黄昏宮(こうこんきゅう)

皇女やレーティアの暮らす宮。他の妃たちも全員この宮で暮らしている。

黎明宮(れいめいきゅう)

男が暮らす宮。一度皇女が忍込んだ際に大変な目に合った。

月明宮(げつめいきゅう)

執政のための宮。太陽宮とほぼ真反対に位置する。
日中、皇帝がここで政をしている。

太陽宮(たいようきゅう)

歴代の皇帝たちも暮らしていたという巨大な宮。
白亜の建物は外観だけでも世界遺産並みで、周囲を囲う庭園も物凄く広い。

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